2010年5月21日金曜日

緯度・経度線を追加できるようにしました

GPSで利用する場合に、必要な場合もある
緯度経度線を、印刷画面で追加できるようにしました。

印刷画面での操作は、すぐに反映されます。
合わせて、使用方法の主な説明を書いたサイトを新設しました。

ご確認いただければと思います。

http://wm-t.net/TikeizuPrint/TikeizuPrint.htm

インストールすると、スタートメニューの「すべてのプログラム」の中の
「wm-t.net」に「地形図印刷プログラム」が登録されます。

2010年5月20日木曜日

要望事項の書き込み

要望事項等ありましたら、コメントに書き込みいただければと思います

今後の開発の参考にさせていただきます。

よろしくお願いいたします。

バグ情報の登録

動作的におかしい、と思われたことはコメントに書き込んでください

1.現象の起きた画面 
2.操作の内容 
3.エラーメッセージ
4.ご利用の環境
  WindowsXP WindowsVISTA Windows7

*再現性がない場合は対応が難しくなります、ご容赦ください。

2010年5月13日木曜日

主な画面と使い方

縮尺設定も小さくした本体の画面です。(印刷もこのまま印刷イメージになります)
地図の移動・拡大縮小はマウスで簡単にできます。
(終了は右上のウインドの閉じるボタン「×」で閉じてください。)

各操作画面呼び出し用のリンクです。
文字のところをクリックすることで、いつでも表示非表示を切り替えられます

山の検索画面です
右側の地図は、検索結果の山の位置を県単位で表示した地図です
タイトル行のクリックで、並べ替えも可能です(標高順など)

ヒント画面です、タブ形式で上のタブで見たい情報を選択してください
また、各画面の「?」を選択すると、目的のヒントを直接呼び出すことができます。

拡大画面表示をクリックすると
マウスを置いたところを拡大表示できます
「拡大画面の表示」をクリックしてください。閉じるときはもう一度「拡大画面の表示」をクリックしてください

縮尺設定画面です
電子国土の地図の縮尺も変更できます
イメージの「倍率変更」は1/1~1/4まで縮小表示できます(広い範囲を表示印刷)出来ます
この画面の縮小は「-」ボタンを押してください。
再表示は「+」ボタンになりますので、それを押してください

印刷指示画面です。
磁北線をはじめいろいろな設定で印刷できます。
例えば、2ページで印刷・スケールを1ページに2つ出す・磁北線などなど

日の出日の入りの時刻を確認できます
季節、地域により大きく日の出日の入りの時間が変わります。

リソースの使用状況を確認できます
ヒント画面のパフォーマンスタブがら呼び出します

特徴

地形図を、好きな倍率で表示印刷できます

以下の地形図が選択できます
 ・2万5千図相当
 ・1万2千図相当
 ・6千図相当の地図から印刷できます
 縮尺設定の電子国土の縮尺で選択してください

このプログラムで出来ること

検索
 ・山名・読みのの途中の文字で検索できます
 ・2文字以上を漢字で入れると、都道府県名でも検索できます
 ・標高でも検索できます
  「-」を入れてください「-100」は100m以下の山を表示します
  「3000-」は3000m以上の山です。「100-200」は100m~200mの山です

一覧表示
 ・タイトル行のところをのクリックすると、並べ替えもできます。
  二回クリックすると並びを逆順に変えることができます
  県名や山域の後ろに「?」が付いているものは、付近の山からの推定です
  右側の県地図で、表示していますので確認してください
  また、県名は境界などで複数付く場合があります

印刷に関して
 ・印刷時に、磁北線を付加できます
 ・現在表示している地図を、2ページで印刷することができます(1/4で表示している場合は2ページでう印刷すると、大きくなり見やすいです)
 ・スケールを印刷できます。1ページに2か所に印刷もできますので、折って使うのに便利です
 ・縦長の地図も印刷できます(範囲が変わります)
 ・プレビューを表示していますので、大体のイメージがつきやすいです

簡単な使い方

プログラムはインストールが成功すると

呼び出すには
 スタートメニュー・「全てのプログラム」・「wm-t.net」の中に入ります
 「地形図印刷プログラム」を呼び出してください

山名で検索 
 プログラムの起動後「地形図印刷・検索画面」の「けんさくもじ入力欄」に山の名前を入れてください
 検索対象は、全国の18000件の山名です
 検索する山名を途中まで入れると、候補の一覧が下に出ますので、一覧に目的の山が
 あれば、マウスでクリックしてください

 その山を中心に地図を表示します。
 検索画面は、「表示/非表示」のチェックをはずして閉じて結構です。
 いつでも地図の上にある「山の検索表示」で表示することができます

ヒントの表示
「また、ヒントを見るときは「?」マークの所をクリックするか「ヒントの表示」でいつでも表示することができます

地図の位置移動・縮尺変更
 ・地図の移動
  地図の上にマウスを持っていくとマウスが十字矢印になります。
  地図の移動はマウスの左ボタンを押したまま、右や左・上下に動かします。
  マウスを押したところにマークがつきますので、そこから移動した分、地図も
  移動させることが出来ます

 ・地図の拡大縮小
  マウスの中央のボタンがある場合は、縮尺を中央のボタンで操作できます。
  手前に引くと、地図が拡大し押し出すようにすると地図が縮小します
  (表示している範囲が印刷対象です)

 ・また、キーボードの矢印キーでも、地図の拡大縮小が出来ます

印刷
 印刷画面は一番上の「印刷画面表示」で呼び出します

 印刷用紙の方向は自動設定です(印刷時に設定の必要はありません)

 「縦長地図」のチェックで地図の印刷方向を「縦」に変更できます
  センターは変わりませんが、対象範囲が変わり、この地図表示が縦長になります。
  用紙サイズに合わせた変更を行います

 印刷する用紙は必ずA4サイズで印刷してください
 磁北線やスケール表示・これらを2個表示する・縦地図に変更等の設定が出来ます
 2個表示すると、地図を折って使う時に便利です
 2ページで印刷は、表示している地図を2ページに分割して印刷します

 印刷時に、プリンターの詳細設定できれいを選択すると地図をきれいに印刷することができます

 簡易プレビューは、紙にどの様に印刷されるかイメージで表示しています
 余白部分は、黄色く出ます
 起動時は、余白が最小になるような大きさで、地形図印刷プログラムが起動します
 2ページで印刷するときは、余白部分が異なります

インストール手順と、利用方法

http://wm-t.net/Program/TikeizuPrint/publish.htm

上記URLで、上のページが開きます。
「インストール」ボタンでインストールしてください
もし マイクロソフト社の.NET Framework 3.5 SP1が入っていない場合は、先にそのインストールが入ります
画面の指示に従ってインストールしてください。
ここで、不明な発行元と出ますが、「インストール」を選択しインストールすると初回起動します

次回以降は、スタートメニューの全てのプログラムから「wm-t.net」の下にある、地形図印刷プログラムを起動してください

地形図印刷プログラム・インストールに関して

プログラムの目的
 このプログラムは、山で地形図を利用するために、簡単に印刷できるように
 するためのプログラムです

対応パソコン・OS
 Windows XP・Windows VISTA・Windows 7
 Windows2000Pro環境でも一部動作しますが、動作補償の範囲外

動作環境
 搭載メモリー 500MB以上のメモリーを推奨します
 ディスプレー XGA(1024*768)以上 高い解像度で作業すると快適に作業できます

 動作時にインターネットに接続する必要があります
 電子国土(国土地理院)から地図データを表示しています


インストールは以下のアドレスから行ってください。
http://wm-t.net/Program/TikeizuPrint/publish.htm